ロト7購入方法について
ロト7(ロトセブン)とは
「ロト7(ロトセブン)」は、1~37の37個の数字の中から異なる7個の数字を選んで購入します。
1等の当選金は最高8億円です。
ロトの種類
ロトには3種類あり、数字を選ぶ数に違いがあります。
- 1~37 の数字から 7個を選ぶ「ロト7(LOTO7、ロトセブン)」
- 1~43 の数字から 6個を選ぶ「ロト6(LOTO6、ロトシックス)」
- 1~31 の数字から 5個を選ぶ「ミニロト(MINI LOTO)」
ロト7の特徴
ロト7の最大の特徴は、「ロト6」同様、「キャリーオーバー制 」が採用されていることです。
キャリーオーバー発生時には宝くじ史上最高の8億円もの超大型当選金が期待できる宝くじとなっています。
ロト7の魅力は購入者が自分で数字を選択でき、当選金額が発売額と当選口数によって変動する点です。
売り切れがなくいつでも好きなだけ買うことができる点などはナンバーズと同じです。
1口あたり200円で、抽せんは毎週火曜日に行われます。
ロト7の買い方と申込み方法
1から37までの37個の数字の中から選んだ異なる7個の数字を選びます。
売り場で申込数字を選び、ロトセブン申込カード(マークシート)に記入して購入します。
1枚の申込カードで最大5通りまで、また申込内容全体について最大10口まで申し込めます。
さらに5回先の抽せん分まで継続して購入することができます。
数字を選ぶのに迷ったら、「クイックピック」がおすすめです。
「クイックピック」にマークしておくと、コンピューターが自動で7個の数字を選びます。
ロト7の当選条件
理論上の当選金は、1等で約4億円、2等で1,000万円です。
等数 | 当選の条件 | 当選確率 | 理論上の当選金 |
---|---|---|---|
1等 | 数字が7個一致 | 1 / 10,295,472 | 約 4 億円 |
2等 | 数字が6個さらにボーナス数字が一致 | 14 / 10,295,472 | 約 1,000 万円 |
3等 | 数字が6個一致 | 196 / 10,295,472 | 約 100 万円 |
4等 | 数字が5個一致 | 9,135 / 10,295,472 | 約 12,500 円 |
5等 | 数字が4個一致 | 142,100 / 10,295,472 | 約 2,000 円 |
6等 | 数字が3個さらにボーナス数字が一致 | 242,550 / 10,295,472 | 約 1,000 円 |
キャリーオーバー制とは
キャリーオーバー制とは、当選者がいない等級の当選金総額、および一口あたりの当選金があらかじめ定められた最高額を超えた場合の超過額を、次回号の1等当選金に繰り越す制度です。
ロト7の1等の当選金は前回からのキャリーオーバーがない場合は最高4億円、キャリーオーバーがある場合は最高8億円と決められており、これまでにない高額当選が期待できるという魅力があります。
ロト7の購入方法
「ロト7」は全国の宝くじ売り場のほか、宝くじ公式サイト、インターネット販売金融機関、一部の銀行ATM、一部のコンビニエンスストアで購入できます。-
宝くじ公式サイト
発売締切は 年末年始を除く、抽せん日当日(毎週金曜日)の18:20までとなっています。 -
インターネット販売金融機関
インターネット販売金融機関
- みずほ銀行 (みずほダイレクト)
- 三菱UFJ銀行 (三菱UFJダイレクト)
- 三井住友銀行 (SMBCダイレクト)
- PayPay銀行
- 楽天銀行
-
銀行ATM
都市銀行: みずほ銀行 地方銀行: 北海道銀行、みちのく銀行、秋田銀行、七十七銀行、群馬銀行、足利銀行、 常陽銀行、千葉興業銀行、横浜銀行、第四北越銀行、北陸銀行、北國銀行、 福井銀行、スルガ銀行、大垣共立銀行、滋賀銀行、京都銀行、紀陽銀行、 山陰合同銀行、広島銀行、四国銀行、福岡銀行、十八親和銀行、肥後銀行、 大分銀行、琉球銀行、愛媛銀行 -
コンビニエンスストア
コンビニエンスストア
- ローソン (8時〜17時 ※抽選日は18時半まで)
- ファミリーマート (8時〜20時 ※抽選日は18時半まで)
- ミニストップ (8時〜18時 ※抽選日は16時半まで)